2006/09/29

カブトエビ

秋は出展、出品が続くため、心の中では焦りと緊張が続いております。アイディアが浮かんでいるのに、デザインとして完成しない柄を抱えているということもあり、さらに悶々。そんな状況の中、10月はお休みをいただくことにしていて、その為にかけこみオーダーの嵐がやってきております。ここは踏ん張らないといけません。


子供の頃から、時間が足りない気がして仕方なく、大人になったら余裕ができるのかしら、と思っていたけれど、そんなことはありませんでした。ますます足りていないような。そこで、ちょっと考え方を変えてみたり、できるところから改善していくよう心がけております。



手ぬぐいとは関係ありませんが、先月から育てていたカブトエビが、ついに天国へ旅立ってしまい淋しいです。孵化させるところから育てていたので、その成長が楽しみで、毎日水槽に見入っていました。脱皮して大きくなったり、餌を大事そうにモグモグ食べる姿、卵を産んだり、ケンカしたり、全てが興味深かったです。1ヵ月半で一生を終えてしまう生き物なので、あっという間の出来事でした。からっぽになった水槽を見ると、なんだか夢を見ていたようです。

2006/09/16

本日より、gallery yamahon/cafe nokaさんにて。

本日より、gallery yamahon/cafe nokaさん(三重県伊賀市)にて『赤木智子の生活道具店』が始まりました。当店手ぬぐいも、赤木さんセレクトの数種類が並んでおります。
お近くの方はぜひ。こちらの企画展は、来月、東京の板橋でも開催されます。

さて今日は、久々に休日を楽しみました。
まず、ロウケツ染め教室は、今日が最終日でした。蒸しあがった自分の作品と対面し、その後の水洗いで色が鮮やかに浮かび上がった時には溜息が。糸目を洗い流し、白い輪郭が現れると、なんとも言えない嬉しさがこみ上げました。


そのあと、当店もお世話になっている「火鉢屋」さんの企画展へ。
西荻窪のカフェで『火鉢展』を開催中なのです。駅からそのカフェを目指して歩いていると、魅力的なお店が次々に現れ(商店街なのですが、お祭りということもあって賑わっていました)あちらこちらで引っかかってしまいます。トルコ雑貨を扱うお店ではナザールボンジュウ(お守り)、古本屋さんでは詩集や写真集。古美術店では、アヒルの絵柄の
古いお皿を買ってしまいました!(ガチョウのようにも見えるけれど、アヒルと思って使うことに。)そんなウキウキ気分で火鉢展へ。


久し振りにお店の方々にお会いし、火鉢について、その他いろいろと興味深いお話を伺うことができました。白さ際立つ店内は、モダンな火鉢や鉄瓶、自在鉤が美しく、素敵な空間でした。カフェには、コーヒーのよい香りが漂い、つい長居してしまい。(残念だったのは評判のプリンが品切れだったこと。)
 

話は変わりますが、新作は染め屋さんに託しました。
今日のお話ですと、型彫りの段階なのだそうです。染め上がりが楽しみです。
今回は頑張って、(というより同時進行で温めていた柄が複数あったので)
2作を同時に進めてもらっています。発売時期が重なるかはまだ未定ですが、
久々に発売できることを嬉しく思います。

咲き定まりて

「注染+松煙染め」手ぬぐいですが、第二弾も染め上がり、サイトにアップしましたところ、あるお店からご注文をいただきました。 まだ数量を多く作れていないので、卸販売は来年から、と思っておりましたが、扱いたいと思ってくださるお店があるようですので、在庫のあるものは、販売してまいります...